- Amazon.co.jp ・電子書籍 (255ページ)
感想・レビュー・書評
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早速、教科書まとめて捨てたった。
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布団一枚より紙一枚の方が捨てるのは難しい。残すべきは、金目の紙と、使う目的がある紙だけ。重要、永久保存版、は相手の価値観。すぐに捨てる、確認して捨てる、データ化して捨てる、ファイリングする。共有したいものは壁に貼る。
暮らし、健康、教育、マネー、取説・保証書の六分類。
締め切りがある書類はまずスマホのカレンダーに。
財産に関する重要な情報、自動車保険以外の保険証券、緊急連絡先、スマホに不馴れな人と共有したい情報、健康診断の結果は紙で取っておく。
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紙類を増やしたくないので電子書籍で購入しました。
これを読み終わってから実際に片付けてみました。
片付け本ははじめてで、何もかも捨てろと言われる偏見があったのですが、替えの効かない思い出の品は無理に捨てることないと言っていたので気持ちが楽でした。
「データ化して捨てる」の部分は本通りとはいかず、紙のまま残すものも複数出てきましたが、単身で元々残すべき紙の全体量が少なかったので、全て含めてもラックひとつ分に収まりました。
有象無象の紙の山が、全て理解して整理された意味を持つモノに代わり、十数年間「いつかなんとかしなければ……」と心の隅に常にあった思いがやっとスッキリしました。
あとはリバウンドしないように気をつけます。 -
捨てて良い紙類や、保存した方が良い紙類の区別がついた。今度の休日で実践してみようと思う。
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なんだか難しそうだと思ってしまったが、有限な時間を大事に過ごすための片付けという話は非常に共感。またトリセツアプリはやってみようと思った。
あと要不要の判断について具体的に記述あるのも嬉しい。 -
紙の片づけをクローズアップした書籍でとっても分かりやすかったです。
確かに、とりあえずとってある紙が部屋でも職場でもかなりあります。
そういうものを思い切って処分することと
さらにため込まない行動、この2つの考え方がとっても腹に落ちました。
現在実践中!どんどん捨ててます。