超自然になる ― どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか ― (覚醒ブックス) [Kindle]

著者 : ジョー・ディスペンザ 東川恭子

• ナチュラルスピリット (2020年5月14日発売)

感想・レビュー・書評

[:*:♪･゜’☆…((φ(‘ｰ’*)さんの感想 · 2022年5月19日]

「思考が感情を支配し、感情が身体を支配しているという点では、感受性とか直感とかは、まずは思考によってその働き方を決められているので、まずは思考・思想などによって理解すると、実体験は比較的気楽にできる」@松村潔「宇宙魂に目覚め…」
そのとおりだなあと。
思考にブレークスルーを起こしてくれる一冊がこれ。

多様なデータ、理詰めが自分には嬉しい。
瞑想に悪戦苦闘しなくても、バイノーラルビートで一度体験して実感できると、案外スムーズに準備が整う。あとはこの本のとおりワークをやってみるだけ(^^)

[psushiさんの感想 · 2023年10月13日]

【動機】タイトルに惹かれて

この本を図書館から借りて、初めの何章かを読んで、期限がきたので一度返して、しばらくのちまた読書を再開した。

「見えないもの」をすでに肯定的にとらえている読者の場合、途中に出てくる「検査の結果」みたいなものへの関心は薄いかも知れない。

なんとなく、中盤の７章くらいで興味を失ってしまったので、そのまま本を返すことに。

著者プロフィール

『あなたという習慣を断つ－脳科学が教える新しい自分になる方法』（2015）、“Evolve Your Brain : The Science of Changing Your Mind”（2007）著者。最先端の神経科学や量子力学を用いて脳の再プログラミングを行い、病気を治し、充実した人生を送る方法を指南することに情熱を傾けている。映画“What the Bleep Do We Know?”、「HEAL」に登場する科学者の一人として、ジョー博士は世界中でワークショップや講演を実施している。彼の変容モデルをビジネスに応用した企業プログラムの企画の立案も行っている。

「2021年 『あなたはプラシーボ 思考を物質に変える』 で使われていた紹介文から引用しています。」