悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました (ベリーズ文庫) [Kindle]

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  • スターツ出版
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感想・レビュー・書評

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  • こういう設定のヒーローの話たまに読むけどいいよね~!私もさわさわしたいし一緒に日向ぼっこしたい!ベッドの上でギュって抱きついたら急に戻って押し倒されたい!
    するする読めて面白かった

  • 美人で表情があまり変わらないから。そんな理由で周りから好かれたり、反感を持たれたりしてきたエスター。見た目ばかり気にして、誤解をする人たちに囲まれていたエスターに、優しい両親がいてくれたのは本当に嬉しくなる。心から信じてくれる人がいたからこそ頑張ってこれたのだと思うから。ラヴィスと知り合った時に、人の姿だけでなく動物の姿にも慣れることを知らなかったからこそちゃんと理解し合えたのかも?と思えて楽しくなる。動物に話しかけているつもりだったから話せたことも多かっただろうし。最初の態度と、エスターに興味を持ってからのラヴィスの全く隠そうとしない態度の変化も楽しくなる。

  • 美人だったために面倒くさい人に見初められ、やっかみで陥れられ国外追放された主人公と、他者と一線引いてる獣人陛下のお話。

    お互い徐々に惹かれていくところ、獣姿と人の姿で1人で2度美味しいところ、好きです。

    ただ気になって集中が途切れるところもありました。
    町長が国外追放とか決められるの?とか、他国の希少品種を買い占めできるの?とか、代々の呪いが薬で解けるの?とか、ヒロインの偶然居合わせ率の高さwとか。

    ランジェット夫妻との別れがあっさりだったのも気になりました。これ以上迷惑をかけられないからこそ、だったんだとは思いましたが。
    夫妻も追いかけるくらいならなぜそのまま見送ってしまったのか。一旦家に連れ帰っても良かったのに~。

  • 大筋は好みですが、ピンチに都合良く助けられ過ぎだと思う。心を許した後の陛下の態度は好きです。思った事を素直に言葉にしてくれるのが嬉しい。楽しめました。

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