鳴けない小鳥と贖いの王 ~再逢編~ (キャラ文庫) [Kindle]

  • 徳間書店(Chara)
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感想・レビュー・書評

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  • まだ未完結。
    前巻最後で再会したので、その続きからかと思ったら、別れた後からのクラウスの後悔がしっかりと書いてあった。読み応えはあったけど、早く続きに進ませてくれーと思ってしまって、一気読み。そんで後半、泣きすぎて瞼が重い。
    クラウスに放逐されてハダルに暗殺されそうになった衝撃で、3年間の記憶を失ってしまったルル。一緒に放浪時の記憶も失ったおかげか、言葉を取り戻したのは幸いなんだけど・・・。
    再会して優しくされて、でも本能的に信じるのを怖がるルルや、記憶が戻った後、リエルとして優しくされた記憶と、放逐されたときの信じてたのに裏切られた記憶の板挟みになるルルにめちゃくちゃ泣いた。

  • 2巻目。
    ルルが追放されてからのクラウスの後悔がこれでもかと描かれます。でも可哀想なのはルルだから!クラウスのせいで!
    ルル捜索と新たな敵、聖堂院の謎、仲間となる協力者。
    記憶を無くしたルル・リエルとの再会。新たな生活…。
    怒涛の展開です。
    なんで、すんなりラブラブになってくれないのかな。
    そしてまた続いちゃうんだね…

  • 紙書籍で読んでいたので、電子書籍で読む時はおさらいの意味で、3巻(今度こそ完結編)の発売日が決まったら読もう!と思っていたのだが、待ちきれなかった(笑)。
    早く続きが読みたい。

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