共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎文庫) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 何回読んでも毎回本当に勉強になる。SNS発信の決定版。名著!!

  • とにかくゆうこすの戦略と実行がすごい。
    4回目の読了。

    SNS自体は変わっているけど、発信者の基本スタンスはこの本の通りだと思う

  • SNSのファンづくりは自分のブランディングから、という趣旨の内容がとてもわかり易く論理立てて説明されている。この本の旨味はほぼ前半半分に凝縮されていると感じた

  • かなり緻密なSNSの運用について解説する本。

    ターゲットに合わせて、使うSNSや内容を使い分ける。
    アカウントの設定についても尖ったもの、個性的なものになるよういろいろと解説されている。

    コアなファンについてより、
    ライトなファンに対するアプローチが参考になります。

  • もともとYoutubeとか見ててちょっとしたファンでした。可愛いだけでなく、とても話し方が丁寧でクレバーな女性で仕事の参考にもなる方だと思いこの本を手にしました。

    この本は、信頼できる友達からのブランディングのアドバイスをもらっているような気持ちになる本でした。

    人からどう見られるか、それに対してどう取り組むかということに加えて、ゆうこすさんご自身の経験による、真摯でありつつ人らしさを感じることばで綴られていて、コミュニケーションのブランディングに近いと感じました。

    私はビジネスをメリットと共感に切り分けている切り口を見たことがなく、仕事における共感の大事さについて深く学ばせていただきました。

    また、発信している人の凄さを感じました。
    SNSはたくさんユーザーがいて一瞬で判断されてしまう場ですが、今ではスマホをみんな持ちSNSをやっている人も多く、もう画面の中だけの世界ではなく、現実世界と近くなっているようにも感じます。

    すれ違い様にかっこいいとか信頼できそうとか、画面をスクロールするように見るように、現実でも見られていると言っても過言ではないかもしれません。

    今までSNSに対してバーチャルな世界に感じていましたが、「発信 = SNSではなく」→「発信 = 学校で手を挙げる」くらいに近づいてきているようにも感じがしました。

    もう発信はインフルエンサーだけのものではないのかもしれません。

  • 本書は、自分の好きを見つけ、確信しながらあざとくも戦略的に自己プロデュースをして成功した「ゆうこす」が、難しい用語を使わず、とてもわかりやすい言葉でSNSに関するノウハウを伝授してくれる本。

    失敗体験も赤裸々に記し、そこで得た秘訣を惜しげもなく披露してくれている。それはまさに生の声であり、分析と結果にとても納得感がある。SNSで発信したい人にオススメの一冊。

  • ゆうこす:モテクリエータ、インフルエンサー
    HKT48半年所属脱退から、SNS総フォロワー数150万、8割女性に至るまでの、
    SNSフォロワー数の増やし方

  • Audible にて。
    ホリエモンなどビジネスパーソンからしばしば名前が出てくる子なので、どんな子か知りたくて。
    内容はいわゆる個人起業家の基本だったが、この基本をきちんと、先行してできているというのがこの子の優秀な点なのだろうなと感じた。
    とても良い意味であざとい。

  • SNSでフォローを集める小手先のテクニックではなく、考え方が書かれていて勉強になる。
    まずは、自分が何者なのか、どのようなストーリーを持っているのかを明確に発信すべき。

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著者プロフィール

(菅本裕子) 1994年、福岡県生まれ。「モテクリエイター」として、SNSを中心にタレント、インフルエンサーとして活躍中。 スキンケアブランド「YOAN」の立ち上げや、ライバー事務所「321」のファウンダー、アパレルブランド「REVEYU」、カラーコンタクト「chu's me」のプロデュースなど、多岐に渡り事業を展開。その他、著書に『#ライブ配信の教科書』など。SNSの総フォロワー数は190万人以上。

「2021年 『ゆうこすビューティー 最近自分の見た目が好きすぎるかも。になれる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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