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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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秋篠宮と長年の交流のある皇室記者の本。
話題の小室圭ネタの真相や裏話を期待すると肩透かしを喰らう。
だが、長く皇室を見てきて接していたからこそ書ける秋篠宮親王の人となりは非常に興味深かった。
秋篠宮は皇室としては受け身、与えられた役割を全力でこなすという姿勢で、自ら皇室を変えていくというスタンスはない。一方で皇室を離れた部分では人権意識が高くリベラル。
一緒に暮らす家族を知らずに育った現上皇がつくった家族の子である秋篠宮。はたして彼の家族はどのようになっていくのか。。。 -
24年前に出版された「秋篠宮さま」もそうだったが、世間から誤解されている秋篠宮の誤解を解く、みたいな前書き。誤解だというなら、行動で誤解を正す期間が24年間もあったのに、なぜ誤解されたままなのか。そして、24年前の誤解は解けていないと思うのに、なぜ同じような「本を出版する」という対応を繰り返すのか。よく分かりません。
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テレビなどの報道ではわからない、一面が垣間見えた。ただ、立場上限界があるのだろうなあ、少し控えめな言葉が多いなあ。女の子の父親、ていうのは想像しかできないけど、大変なんだろうなあ。
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