美しい彼(1) (Charaコミックス) [Kindle]

  • 徳間書店(Chara)
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感想・レビュー・書評

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  • 表紙の清居くん、作品名そのまま美しいです。
    絵もとても綺麗です。

    美しい清居くん、まだ平良くんのことをどう思っているのか分からないです。
    どのように関係性が変化するのか気になります。

    平良くんは色々物事を冷静に判断しているなと感じます。
    清居くんに心を奪われた平良くんの行動力や思考などは、十分強い人間だなと感じます。

    綺麗に丁寧お話が進んでいて、続きが楽しみです。

  • 待望のコミカライズ版発売!

    さっそく読みましたが、まだ小説では序盤なので、平良がひたひたと清居をみつめるだけの時間が緩やかに過ぎていきます。

    漫画で見るとこう『平良と清居が動いてる』のを目で見られるので、また違った面白さ、楽しさがありますねぇ〜(^^)

    小説の挿絵は葛西先生ですが、その世界観とかけ離れることのない麗しい世界を、北野先生がしっかり表現されていて、何ら違和感なくコミカライズの世界に浸ることが出来ました。

    あ〜、早く平良と清居、2人きりのシーンにならないかなぁ〜…たぶん2巻でくるよね??

    あの場面をコミカライズで読めるのがすごく楽しみだ(≧∀≦)

  • さすが北野先生。とても絵が綺麗で上手(当たり前だけど)です。
    実写ドラマもモノローグが多いけど、コミカライズもモノローグ多め。
    個人的に北野先生の絵が好きなので、モノローグをもう少し減らして、絵の表現を増やした方が良いのではないかなと思いました。
    2巻は2023年春とのこと。
    もう待ち遠しいです。

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著者プロフィール

1973年生まれ、京都市在住。2007年、BLジャンルの初著書が刊行され、デビュー。17年『神さまのビオトープ』を刊行し、高い支持を得る。19年『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で「本屋大賞」を受賞する。同作は、22年に実写映画化された。20年『滅びの前のシャングリラ』で、2年連続「本屋大賞」ノミネート。22年『汝、星のごとく』で、第168回「直木賞」候補、「2022王様のブランチBOOK大賞」「キノベス!2023」第1位に選ばれ、話題を呼ぶ。翌年、同作の続編にあたる『星を編む』を刊行した。

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