転生男爵令嬢は闇ギルドの甘党頭領から溺愛される (エンジェライト文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 「氷の公爵様に甘やかされたいっ」と繫がってるお話だった。と読みながら気がついてから、こっちの主人公がリリアナで「氷の〜」がユリアーナで名前似てるなとこんがらがった。
    こちらの侯爵様はまともに見えたな。

  • 前世の記憶があり、貴族の淑女に収まっていられない男爵令嬢リリアナと、リリアナを好きな闇ギルドの頭領ヴィルのお話。

    スピンオフと言えるかは分かりませんが、作者さんの別作品のキャラクターが出てきてます。
    あとがきを読んで、あの作品かー!と気付きました。

    良いキャラクターが沢山いて、日常系のお話で面白かったです。ただ、泣き声が…。
    えへへと感嘆の「ふわぁ」は耐えたんですが、「ふぇぇ」泣きは耐えられませんでした。
    リリアナは15歳なのに。
    (個人的にその泣き方は幼児までなら可愛いと思っています。)

    プロローグでのヴィルは何を求めていたのでしょう?
    頭領を辞めて、リリアナの所に行きたいって事なのかな?と思ったんですが、リリアナが王都にいる状況なんですよね。
    リリアナが王都に来てるって知らなかった?とも思いましたが、来た初日にぶつかってるし。
    気になりました。
    (書いてあったのに読み取れなかった?)

  • ストーリーは楽しいけれど文章が私には読みにくい。闇ギルドの頭領なのに全く怖さを感じないし、一人でやる案件のはずが部下達にダダモレなのが笑える。

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