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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)
感想・レビュー・書評
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構成が素晴らしい。まだ1冊出てくるんか!!!と驚きながら読んだ。流石に先に出てる2冊が読まれてる前提で作られているのか少し淡白に感じたけれど、2冊読んだよね?という委ねを感じた。
前の2冊を読んで「こうなるのかな?」と思ったところを見事に回収されていて気持ちよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おそらく僕君と呼ばれることになるであろう、君愛、僕愛のスピンオフ作品。
私は僕愛、君愛は発刊されたときにたまたま読んだせいか、内容忘れてました。
栞って誰やっけ?みたいな。
ただ、それでも読めます。
内容は、ネタバレなしは難しいですが、栞のとある平行世界での暮らしを描いてます。
栞IFストーリーですが、この作品から読み出して僕愛もしくは君愛いっても良いだろうと思う内容でした。
そして、久しぶりに僕愛、君愛読み返したくなりました。
僕愛、君愛の結末を少しでも知ってる私はちょっと泣きました。 -
元々の2冊セットが良かったので過度に期待してしまったからなのか、面白い話ではあるがぼちぼちといった印象留まり。
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