うちの師匠はしっぽがない（９） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : ＴＮＳＫ

• 講談社 (2022年10月6日発売)

感想・レビュー・書評

[からべーさんの感想 · 2022年12月8日]

■書名

書名：うちの師匠はしっぽがない(9)
著者：TNSK (著)

■感想

新人演芸大会決勝戦です。

三ん生の過去が描かれますが、なかなか壮絶です。
この漫画、ちょっと天才系が多い気がしますね。
もう少し、秀才系の見せ場があるといな～

ただ、地獄行ったりと時々ぶっ飛んでいる話しがあるのが面白い。
もともとタヌキと狐がメインなのでぶっ飛んでいるのだけど、話の展開
が読めない部分が多いのが面白い。

本巻は演芸大会だけど、次はまた、ぶっ飛んだ話になりそうで楽しみ。

本巻とは関係ないけど、アニメ化していますね。
実は見ていないのだけど、この漫画、どんだけの人に読まれているのだろう・・・・
アニメ化の需要あるのかね・・・

個人的に、好きなんだけど。

[サトさんの感想 · 2022年10月13日]

最新刊。
いやもういい感じに落ち着いたな。
よかった。
まあ基本しっぽなはみんないい感じに落ち着くので、心配はしてなかったけど。
三ん生もまた出てきてほしいわ。
んでまあ今度はまたさらにやっかいそうなことが･･･
尻のママ･･･
いやまたこれはクセが強そうですねえ。

著者プロフィール

大阪府出身。イラストレーター、漫画家。これまでの漫画連載作品に『時ドキ荘』（電撃コミックスＥＸ）、『あいどるスマッシュ！』（サイコミ）などがある。
2019年1月より月刊「good!アフタヌーン」にて『うちの師匠はしっぽがない』連載スタート！

「2021年 『うちの師匠はしっぽがない（6）』 で使われていた紹介文から引用しています。」