[メンタルモンスター]になる。 (幻冬舎単行本) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • サッカー好きが読むと、より深くわかりやすく読める本。違う競技からの話を聞くことで自分の中で少し広がったような気分になった。

    ✨・これまでにどれだけ考え抜き、悩んだか準備してきたかは姿でわかる。そういう人には雰囲気がある。
    ✨・批判を受けたりミスをした後、前へ進む為に重要なことはHOWどうやってを見つけるか。
    ✨・人生には「今はわからなくても後々わかるようになること」がある
    ✨・成長のヒントやシーンを打開するチャンスはどこに落ちているかわからない。どんなことでも吸収していく方が良い。

  • サッカーが好きで、長友佑都さんが好きな人にはお勧め。
    あの時の試合ではそんなこと思ってたんだ、みたいな話がいっぱいあります。

    (正直自分は思ってた本の内容と違ったので、あまり気づきは多くなかった)

  • 思いは伝わりましたが、少し回りくどい内容も多かったような気がします。

  • メンタルについて考えさせられる本だった。
    これはサッカーをやっていない社会人にもとても参考になる本

  • 長友選手のメンタルを保つ秘訣だけでなく、W杯の裏側や試合中の選手の意識やゲームメイクの様子なども分かってとても面白く読めました。
    メンタルを保つ秘訣としては、どんなに辛い出来事からも学ぶ姿勢。自分を戦力外扱いした監督にも感謝する、とかちょっと自分には難しい、と思いましたが、その姿勢には学ぶものがあるなぁ、と思いました。

  • ・ネガティブをポジティブに変換する術→HOW(どうやって)
    ・強大な相手に立ち向かう術→準備。パターンを探し、頭でイメージしながらその対応策をインプットしていく

  • インテル時代の同僚が「まず、削りに行け!」 「最初に、自分の存在で相手をビビらせろ」と試合前に語る話好き

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著者プロフィール

長友佑都(ながとも・ゆうと)
1986年愛媛県生まれ。東福岡高校、明治大学のサッカー部を経て、2008年FC東京でプロデビュー。同年日本代表に初招集され、8月の北京五輪に出場。2010年南アフリカW杯では全4試合にフル出場。同年7月に世界一の強豪チームがひしめくイタリア・セリエAのACチェゼーナへ移籍。半年後の2011年1月、現在の所属チームのイタリアを代表する超名門クラブ、インテル・ミラノに入団。背番号は55。2014年-2015年シーズンは副キャプテンとしてチームの中心選手に。2014年ブラジルW杯でも、日本代表としてフル出場を果たす。肩の故障をきっかけにヨガを習得。メンタル面の強さにも磨きをかけ、2015年-2016年シーズンではスタメンを奪取。2017年1月に女優の平愛梨さんと結婚。著者に『日本男児』(ポプラ社)、『長友佑都の体幹トレーニング20』(KKベストセラーズ)、『長友佑都のヨガ友』(飛鳥新社)など。

「2017年 『長友佑都の食事革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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