ゲーセン少女と異文化交流 5 (ドラゴンコミックスエイジ) [Kindle]

著者 : 安原宏和

• KADOKAWA (2022年12月9日発売)

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2022年12月20日]

リリーちゃんパパが少し歩み寄る巻。
レンジはリリーちゃんが惚れるだけあって悪いヤツじゃないからなぁ。
まぁ、いままでの態度は完全に毒親だったワケなんだけど。
ちなみに逃げ傷があるからといって臆病とは限らないし、ないからといって勇敢とも限らないんだけどね。

モッチーって実際のところどうなんだろう？
本当に犬に似てるからってだけなんだろうか？

たこ焼き機の台って真ん中に入れるだけで良いのか。
全部埋める必要があるのかと思ってたよ。
なんて効率の悪い台なんだって。
ちなみにリリーちゃん、軽く数えただけでも４千円くらい使ってることになる。
・・・いまの子供は裕福なんだな。

リバーシってイギリス発祥なの？
でも、オセロって日本で考案されたゲームじゃなかったっけ？
最初の石の置き方以外に違いがあるんだろうか？
→　リバーシは１９世紀には存在していたらしい。
→　オセロは１９７３年の水戸発祥で、登録商標、リバーシと微妙に違う点もあるていど。

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』は「親」にプロポーズするのかと思った。
「親」の名前を「恋人」とかに変えた方が良いのでは。

元ネタのカロリーメイトはお菓子じゃないだろう。
カロリーメイトは量は少ないのに文字通りのカロリーがあるから、お菓子感覚で食べていると太るという落とし穴があるゾ。