- Amazon.co.jp ・電子書籍 (250ページ)
感想・レビュー・書評
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audibleにて
たぶん聞くより、読んだ方が良さげだな
これは好みになるんだろうけど
セクシーがなんか嫌だ
別著のコンサルでもひっかかった
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自分が認知すらしていなかった思考のバイアスに気づくことができた。更に、そこからビジネス(だけじゃないが特に)に溢れている答えのないゲームの攻略を理解しやすいたとえ話をセットに解説してくれており、終始ワクワクしながら学ぶことが出来た。著者の書籍はいずれもそうだが、こちらも例外なくぜひ若いうちに読んでおくべき一冊。
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今までに無い位に具体的で大いに参考になった。そういう考え方があったかと思わせる部分もある。この著者の他のシリーズも読んでみたい。
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著者はコンサル出身のライター。
世の中、答えのないことに対して臨まないといけない機会が多くある風潮であるが、そのなかでどうやって物事を考えるかを描く。
著書曰く答えのないゲームの戰い方は
1.プロセスがセクシー
2.2つ以上の選択肢を作り、選ぶ
3.炎上、議論がつきもの
いかにもコンサルタントならではのビジネス書。好き嫌いが分かれるだろう。 -
分かったような分からないような。
B○条件は使ってみたいと思った。 -
高松本シリーズでは示唆について多少触れられているがこの本はその示唆を得るためのプロセスを実例をもとに解説してくれている一冊。答えのないゲームをいかにして楽しくワクワクを持って挑めるかについて書かれており考えることが楽しくなること間違いなしの一冊。
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答えのない質問に対して、相手とやり合いをせずに誘導する考え方。
うーん、難しくて飲み込めなかった。腑に落ちなかった。頭のいい人がかっこいい言葉を使って説明してるけど、わからない人が理解をするのには柔らかさが足りないと思う。 -
答えのないゲームに対してどのように考えるべきか、わかりやすく具体的にそのプロセスを解き明かす書。いわゆるロジカルシンキング本とは一線を画した内容で、示唆やB〇条件など具体的で納得感の高いプロセスを身に付けることができる。
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高松さんの前著「変える技術 考える技術」より問題解決のフレームワークの汎用性を高めた印象。「印象」としたのも、まだ実践してないからだけど「良さげ」ではある。まずは高松さんが本書で訴える通りに「スマホ画面」にして実践で活用してみようと思う。
前著で終始感じてた価値観のギャップは本書ではほぼなかった。前著が単に私のようなオッサンをターゲットにしてなかったからかもしれない。
第四章「ゲーム&ゲーム」は謎解きミステリーのような、フェルミ推定のようなアプローチで楽しめた。と思ったら、高松さんはフェルミ推定の書籍も出されているようだ。同じ「問題にぶち当たって考えさせられる」なら、楽しめるアプローチの方が良いのは言うまでもない。とりあえず、高松さんのYouTubeチャンネルを観て本書の技術を覚えてみようと思う。
「考えるエンジンちゃんねる」
https://www.youtube.com/@takamatsusatoshiyoutube/videos -
「ゲーム&ゲーム」の問題解決プロセスが目から鱗だった。
とりあえず作業をやめて、まずは論点を立てる。
答えのないビジネスの現場の中で、最も重要な第一歩。
この一歩目を変えるだけで、仕事の質が変わる。