- Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)
感想・レビュー・書評
-
ものすごーく自業自得な展開なので
薄情な私は全然可哀想だとは思えませんでした
まさに人を呪わば穴二つですね
負の感情のエネルギーは凄まじいです
いいことも、悪いことも
人にやった事って必ず返ってくるんですよね
どうせ返ってくるなら、
いいことが帰ってきて欲しいので
人に優しくしようと、改めて思いました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私は怪談を集めたことがないので、この話を読んだ時に一番に感じたことが、作り物っぽい…だった。実話を脚色したものらしいし、あえて作り物っぽくしたのかもしれない。自分の現実の地続きにないものは現実らしくないように思えるだけなのかもしれない。あと、なまなりさんという言葉から想像する怖さとは違った。
-
実話という体の怪談話。しかしその実話という要素は、尻切れトンボな結末や、スカスカした内容など、真の実話だったら仕方ないかと飲み込むお粗末さに終始しており、心胆寒からしめるようなリアリティは感じない。
祟りの規模がやたら派手なのは唯一面白いポイントかも。 -
そこそこ怖い
-
さくっとホラーとしては良かったです。
民俗学というか、日本古来の信仰についての知識が多少あると、あ〜、ね、とはなりますが、自分的には少しあっさりでした。2時間で読了、ちょっとあっさり過ぎる。
女怖い〜って話ですかね...もう少し、土着民俗学や四国の要素、他の土地にまつわるものや、血筋の話を濃厚に描いてくれたらな!と思います。
そもそも、キャラクターのイメージが漫画?みたいで、そこで少し拍子抜けでした。
-
次から次へと色んなことが起こり、めちゃくちゃだった。あまりあっけなく意味不明なことが連続するので心がついて行かなかった。