ミステリと言う勿れ(12) (フラワーコミックスα) [Kindle]

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  • 小学館
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  • 風呂光回(前編?) 
    三つ子ちゃんたちとの関係が続いていて、微笑ましい。
    独立した回かと思いきや、なんだか思わせぶりな登場人物たちで、大きなストーリーに絡んできそうでもある。



    漫画の風呂光さんに恨みはないけれど、やっぱり、整くんのパートナーはライカさんだな。

  • 風呂光刑事の実家の富山で妙子おばさんがお祭りの人混みの中で、橋から落ちて死んだ。祖母の加納悦子からの電話に事件のにおいを感じた風呂光は、急いで富山に帰り、そこで整に助力を求める。

    整の前には記者の久我山、旅行雑誌の編集者である望月・蕪木、風呂光の親戚で近隣警察に勤める流、地元の名士・酒井などが次々と現れ、人間模様が描かれてくる。

    風呂光の下には富山で連続殺人事件が起こるという不吉なメールが。

    氷見を舞台に描かれる旅行サスペンスという趣に。氷見は天狗が獅子を討ち取るという獅子舞があり、それが次の殺人事件にかかわってくるのではないか。

    それにしても田村のマンガには多くの登場人物の声が登場して、さらりと書いてあっても意味がありそうでもあり、読むとどっと疲れる。

  • 【Kindleにて購入】

    風呂光さんがフィーチャーされてるのはドラマの影響なのかな?
    何にせよ、彼女の成長が描かれていてとてもよかった。
    そして事件…なんか出てくる人物どの人もこの人も怪しく見えてw
    次巻で解決してくれるといいなー。

  • VSおじいちゃんのところで整くんのターンになったとき、泣きそうなくらい良かった。私は今、とても富山に行きたいです。

  • 不穏な空気の人だらけ。風呂光さん主役級の回!

  • すっかりはまってまとめ読み。
    時々ぐっとくるセリフがあって、考えさせられる。

  • まだ解決していないけど、話面白いなぁ。最後のじいちゃんとの言い合いについては納得できる内容で良かった。

  • 早く13話を読みたい!!一体何があったのを知りたい

  • 早く13巻が読みたい!ライカとのシーンちょっと良かった。

  • 風呂光巡査関連する事件で富山へ。そしてお話の続きは13へ

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