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感想・レビュー・書評
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とても今売れているらしいです。
増刷もきまったらしく、紙の書籍もかなり調子がいいそうです。
正直若者…新入社員さんなど向けかなって思っていました。横山さんも講演で若い人向けっておっしゃっていました。
でも、これ、上司も読んでいいと思います。
部下に信頼されないのはズレでるからでは??
3/24にはこの本を買った人向けのオンラインセミナーもあるようなのでそちらもたのしみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかるけど、心響かず…
お互い曖昧に話すからズレが生じるのはわかる
年配の人とかは、ほぼ語らない上司のもと、背中から学ぶ的な感じで育ってるだろうから、若い人にもそんなこと聞くのかよって思われてる気がする。
逆に若い人は効率的にやりたいから、はっきり言ってよと思いつつ、そこは日本人、面と向かってがっつり聞き返すの気が引けるみたいな心情があるような…
聞くテクニックは使えるとは思うけど、使える職場かどうかは分からないよねー。 -
曖昧な言葉で話を進めたり、確認不足だったりすることで話がズレる。
お互いに心地好い会話をするためには、具体的に話をすることが重要。 -
ぼんやりとした指示をしたのに思ってたのと違うとか言うやつがいる。
しかし世の中はぼんやりとした指示をするやつがほとんどらしい。
営業職はこの本を読んでおくと良さそう。 -
僕はとてもいい本だと思いました。
届けたい層と届ける内容が合っていると思う。
つまりは分からないであろう内容をかなりカットしているため、内容に薄さを感じてしまう人もいると思うのですが、これは客層に合わせてるんだと思います。
初期はとにかく確認することの重要さについて書かれています。おそらくは相手が丁寧に伝えてくれるタイプではないことを想定しており、実際多くの職場ではそうであるという当方の認識とも合うものでした。
相手の意図とズレているとミスをするだけでなく相手の信頼を失う。たいてい相手にも非があることが多いと思うのですが、相手がコミュニケーションを諦めると伝えられる情報量が減ってさらにズレていくという悪循環に至る。
そのため、相手からの見られ方に比較的多くのページが初期に割かれているのだと思います。
確認メールのあたりは細かく書いてはないですがとても重要だ思いました。確認しても相手が細かいことを言ってくれない時はあり、①相手もよくわかってない、②責任をはぐらかしたい、などの状況が想定されますが、そういう場合には自分の身を守れるラインくらいまでは確認することが大事な気がします。できれば悟られずに。
相手との対面コミュニケーションの話から入り、背景知識や情報の内容にだんだん入っていくので、本の流れとしてはわかりやすく感じました。
個人的には手がかりを元に察する、あたりは別の本で書いた方が良かったのではないかと思いました(想定する客層が飛びついてミスしそうな情報なので。)
個人的に興味深かったのは結論最初か最後かのところでした。これは使い分けたことなかったな、と。 -
バイトできないレベルの超コミュ障なら役に立つだろうねって本。
と言うかこの本鵜呑みにしてそのまま実行しちゃうタイプが1番コミュニケーション能力低いと思う…。
結構評価されてるので試しに読んでみたけど結構なガッカリ本だった。1時間程度でパパッと読めたのがせめてもの救いか。 -
意外としっかりした内容。
サクサク読める程度なのも良かった。
後半はちょっと応用的だったな。
基礎の基礎を活かせると良いかも。 -
相手がそんな都合よく解釈してくれるかなぁ、と思う部分は少しあるけど、大体は頷ける内容だった。わかるけど、解るけど上手く実行できるかはまた別なんだよねー!という気持ちもある。結局、トライ&エラーしかないんだろうな。