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感想・レビュー・書評
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基本情報技術者試験(昔なら二種)のテキストなどに必ず載っているキューやらリストやらを図解で説明した本。
……なのだが。なぜデータを"色名"にしてしまったのだろう。
リスト構造など最たるモノだが、"五十音順の名前"などのほうがわかりやすくなかろうか。そのアルゴリズムを実際に使う状況に合わせたデータ名にすればいいのに。
それ以外もあまりわかりやすい説明とは言えなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
データ構造、ソートや探索といった基本的なものから、暗号化、データ圧縮、クラスタリング、素数判定といった様々なアルゴリズムを図解付きで解説してくれる本。
いずれも文章で学んだことはあったものの、イマイチ良く分からないものも多かったが、図解によりスッキリ理解することができた。 -
イラストが多く最もわかりやすい本である。活字がもっと太くてもよい。
付録があるので復習にもいい。スマホのアプリが本になったということである。本では大きくて重いのでスマホがやはり便利であろう。
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