訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジーコミック: 5 (ZERO-SUMコミックス) [Kindle]

著者 : かわのあきこ 深月アンネ 三香 羽おり 狭倉朏 星田かな 雪菜 織部とき bouro 伊七海五八 斯波

• 一迅社 (2023年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[満開さんの感想 · 2023年2月28日]

読み切り５つ。

１つ目。
公爵の登場が唐突で、ページが飛んだかと。
新しい婚約者が「ああ」としか言わないけど、元婚約者がよい比較対象になって幸せなお話、でしたw

２つ目。
王子×感情が天候に影響を及ぼす令嬢。
王子の台詞が気になりました。
カードゲームについて言ったにしても、不自然かなーと。
ヒロインも、ゲーム中に突然「付き合ってられない」って言われたら、まず「何に？」ってならない？
伯爵令息の前向きさが良かったw
良い観光地になるといいですね。

３つ目。
娘さんを無下にはできないと思うくらい、ヒーロー弟の家庭教師をしていたお母様は普通～良い人だったんだろうに。
お母様、娘さんやらかしましたよー。

４つ目。
記念告白から始まる話。
もっとサイラス視点が読みたかったです。
デフォルメが可愛い。

５つ目。
毛玉が…モフモフ…かわゆ。
最後の方で、３年後（もっと？）になりました。
ヒロインは学生だったのが、20歳こえたくらいになったのかな？何歳の時に結婚したのでしょう。
ヒロインとヒーローが良い夫婦でほのぼのしましたが、元婚約者の王子は回復したのでしょうか？気になりました。