頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編 [Kindle]

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  • 朝日新聞出版
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感想・レビュー・書評

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  • タイトルは過激だが、もっともらしいいいことが書いてあった。
    時間を大切にし、自分の思いを頼りに、結果を求めて単純に取り組む
    大事にしていきたい。

  • 前書とほとんど内容が変わらない。

  • 前著を読んでいないので何とも言えないが、アホを定義付けし、彼らへの対処法を指南する内容だと思っていたので逆に感銘した。
    何よりもまずは自分がアホにならないこと。
    アホのことを考えるより自分のことを考えることという、アドラー心理学的発想を平易に説いている。

    一番感銘を受けたのは
    「死ぬまで全ては途中経過」

  • 二匹目のどじょうはそう簡単にはいない(笑)
    そもそも、相手を見下したようにアホと連発するのは、それこそアホのすることだ。ここぞという時にだけ使うべきで、文章の羅列はかえって嫌らしい感じを覚えてしまう。

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著者プロフィール

田村耕太郎(たむら・こうたろう)

国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授
米ミルケン・インスティテュート フェロー/一橋大学ビジネススクール 非常勤講師

早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。

証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。

その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。他、米国、シンガポール、イスラエル、アフリカのベンチャーキャピタルのリミテッド・パートナーを務める。

「2023年 『地政学が最強の教養である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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