お金に困らない生き方 (プレジデント2023年 5/19号) [雑誌] [Kindle]

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  • 明日からいよいよGWが始まる。中には来週の月曜・火曜も休みで、9連休の方もいるだろう。




    どこかもでかけて美味しいものを食べたり、美術館や博物館に行ったり、アトラクションに乗れば楽しい。




    しかしお金はどんどん口座から羽ばたいていく。使った金額を見るとムンクの叫びのような表情になるだろう。




    これからの先の人生で気になるのは「お金の増やし方」だ。




    清貧思想の持ち主でもない限りお金に興味があり、口に出さなくても「萌え〜、キュンキュン」のはずだ。




    今、改めて日本株に熱い視線が集まっている。そんな中で「大人気の個人投資家に誌上相談!」ということで3人登場している。




    個人投資家で、22年末で含みベースの総利益は70億円の黒字というテスタさん。





    サラリーマン投資家で2019年に2億円達成した弐億貯男さん。





    経済アナリストで様々なメディアに登場している馬渕磨理子さん。





    「単刀直入に、いい株の見つけ方を教えてください!」という質問に対して次のように答えている。





    目の前でなく、しっかり未来を見据えて投資せよ(byテスタ)





    毎年2ケタ成長でPER15倍以下の株を狙え(by弐億貯男)




    利益の源泉が明確に理会できる企業がいい株!(by馬渕磨理子)




    この他にもアメリカ株、2023年に仕込んでおく株・業界などについても聞いている。




    年に4回発行されるあの分厚い「会社四季報」を読み始めて2022年秋号で100冊達成という複眼経済塾代表取締役塾長の渡部清二さんは、「10倍株が見つかる 7つの法則」を紹介している。





    その一方で、世界三大投資家と言われるジム・ロジャーズ氏は、「歴史が証明! ロシア株の急騰に備えよ」と伸べている。





    日本については、観光業に明るい見通しを立てているが、日本の個別株は買わないとはっきり述べている。




    日本銀行が中心となり、大きな資金がインデックスに連動したETFに集まっているからとしている。




    日本への投資はインデックス投資とすることを継続したいですと述べている。




    その人によっていろいろな見方をしているが最後は本人次第だ。

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