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感想・レビュー・書評
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伝説の編集者Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏による漫画の書き方指南書
非常にわかりやすく、かつ面白い。特に読みやすい漫画のレイアウトについての解説は超納得。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鳥島元少年ジャンプ編集長の漫画ビジネス(主に漫画家)指南術。
鳥山明の話が多いのが貴重。 -
「プロの漫画家にとって漫画は商品」というスタンスを貫く著者による、大ヒットするための法則を、経験則をもとに導き出した貴重な一冊。
漫画の細部が知れるとともに、漫画やコンテンツに限らず、あらゆる商品やブランドが見習うべき顧客との向き合い方、顧客の声の取り入れ方、情報の届け方などもクッキリと理解することができる点で、素晴らしいマーケティングの教科書でもある。 -
90年代のエンタメを作った人と言っても良いのでは、と思っていた。ドラゴンボールを担当し、ドラクエをしかけ。
根底にあることは、参考になる。
描きたいものを描くな、読書が読みたいものを描け、と。
そのために、アンケートでデータをとり、
より売れるコンテンツにしていく。
これって、他の商売も同じ。
読まれる漫画には、法則がある。
これを得るために、大量に読む。
編集者として、大事。
ただ、90年代の思考のままなのかもなぁ、
と思う発言が多く、残念。