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感想・レビュー・書評
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インテリジェンス(現パーソルキャリア)の創業者であり、USENの二代目社長である宇野康秀氏を取材して書かれたその半生史。
藤田晋氏や堀江貴文氏の著書でもたびたび登場しており、一時は「ヒルズ族の兄貴分」とも称されたので名前は知られているが、実はどんな人でUSENが何の会社かよくわかっていなかった。
宇野氏本人に取材しただけあって、父親である初代社長のころから詳細に描かれている。ただUSENもインテリジェンスも泥臭い営業の会社で、IT企業の立志伝のようなものを期待していると裏切られる。
コベナンツ条項の罠はドラマ『アトムの童』でもネタとして出ていたが、こんなに怖いものだったとは。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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