図解　身近にあふれる「昆虫」が3時間でわかる本 [Kindle]

著者 : 金子大輔

• 明日香出版社 (2023年7月14日発売)

感想・レビュー・書評

[なおゆきさんの感想 · 2024年1月8日]

虫に対しての入門書
図解もあって非常にわかりやすくサクサク読める
虫に興味ある人は最初に読むと良い

[石井信之さんの感想 · 2023年12月27日]

＜本から＞
世にも蠱惑的な昆虫の世界

一般にチョウやガの幼虫のうち、毛の少ない（ない）ものをイモムシと呼びます。

ゾウリムシ　食物を識別し、食物を目指して移動することができる
ミドリムシ　光合成によって補給　食物を識別して、それを捕らえるために移動する（ミドリムシは植物だが、動けるのだ！）

植物は「独立栄養生物」
動物は「従属栄養生物」

植物の体はモジュール構造

「創発特性」

地球上の生物量　植物は99.5%以上を占めている

植物をそばに置いておくことで、ストレスの軽減、注意力の増大、病気からの早い回復といった効果　　生理学的な測定によって明らかにされている

においは植物の「言葉」

著者プロフィール

2023年２月現在
北星学園大学経済学部教授

「2023年 『大学の歩き方・学問のはじめ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」