週末朝活 超リフレッシュ&充実の自分づくり (王様文庫) [Kindle]

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  • 三笠書房
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感想・レビュー・書評

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  • 内容薄っぺら
    構造化されてなくて最悪

  • こういったノウハウ本って、上手く出来てる成功者の記録みたいなイメージがやっぱあったから
    「私は新卒で入った外食企業で、何も仕事ができないのに、権利だけは主張する勘違い社員でした・・・当時の上司はありがたいことに私のダメなところを一々、徹底的に注意してくれた・・・それこそ、掃除の仕方から、上司への口のきき方、挨拶の仕方まで」という人がこういうのを書いてくれるのは、何か親近感がある。

    Fake it till you make it. できるようになりたかったら、できるふりをしろ
    何か大変な事が起きた時は、「この出来事は、彼女が更に成長するための壮大な物語の序章であった・・・」とナレーターを考えると、焦る気持ちがクールダウンできる。
    おもかる石さえ二回上げたら重みが変わった。チャレンジし続けることが大切。

  • 学びのポイント(要約サイト flier 2023/08/14)
    ・週末朝活でリフレッシュ
     その中でも、特に自分の心と身体をメンテナンスする時間をつくるという所に学びを感じた。週末はどうしてもだらだらしてしまいがちで、逆に平日よりも身体にだるさを感じることが多いが、このセルフチューニング(メンテナンス)の作業を取り入れることで、休みの日の満足度を高められそうかもと思えた。
     また、朝の時間に余白を作ることによって、普段の平日などでは考えつかなかったアイデアが思いつくかもしれない(作者のぼーっとしているときにアイデアが思いつくということに共感)ので、そういった時間作りも大切にしていきたい。
    ・頭のモヤモヤの整理
     少しでも気になることなど、メモすることでモヤモヤが晴れることはあるので、習慣化できるように、意識的に取り組んでみたい。
    ・太陽の光を浴びる
     リモートワークが多いと、太陽光を意識的に浴びようとしないと、体内時計がずれてくるだけでなく、心身のバランスを維持するのも難しくなってくると思う。
     そのため、朝早起きして太陽光を浴び、「セロトニン」が分泌されるようにするサイクル作りの重要性を改めて認識した。

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著者プロフィール

池田千恵(いけだ・ちえ)
株式会社 朝6時代表取締役。
早起きトレーナー。国家資格キャリアコンサルタント。
外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。2010年よりプロデュースを手掛けている『朝活手帳』は、13年連続で刊行中。
朝1時間の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、朝活で人生100年時代のキャリアを考えるコミュニティ「朝キャリ」を通じて、人それぞれの働き方・ライフスタイル・目的に応じた朝活の形を提案している。小学生の子供を育てるワーキングマザー。
主な著書に、『ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』(日本実業出版社)などがある。

「2023年 『週末朝活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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