いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい (講談社+α新書) [Kindle]
- 講談社 (2023年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (168ページ)
感想・レビュー・書評
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経営指標上は問題ないのに、後継者不足等やむにやまれぬ事情で事業の承継先を探している企業を買収しないか?という提案。
後継者不足によるM&Aは今後法人等の参入もあり、個人が良い案件を買収するのは難しくなるため、現在がチャンスとも。
具体的な企業の探し方、承継の進め方等が記載されており、大変参考になった。 -
仕事の選択肢を増やしたく、興味のあった個人M&Aの入門に購入。
紹介されているTRANBIなどのサイトを見るだけでも楽しい!
ただ、自分のスキルとのマッチングを考えると、
その前にスキルの棚卸から必要だなと、考えさせられる。 -
副業や引退後のビジネスの選択肢として小さな会社を買収することの利点が、起業との比較も含めて分かりやすく書かれています。現実的に会社を買うことを考えられるようになりました。
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やる気になるわ
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会社の買い方のレクチャーはしてくれてハードルを下げてくれる本。ただ、どの会社を買うべきかに関しては読者任せの感が否めない。ある程度の指針は示してくれてるが、それが一番難しいと思う。上場会社で働いていたから中小企業で能力を活かせるのも若干懐疑的な感はある。