「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考 [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2023年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)
感想・レビュー・書評
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大きいことを成すために日々の積み重ねが大事というのは周知の事実だが、本書ではそれを習慣に落とし込むためのノウハウがたくさん詰まっている。
続けることを第一に考え、1回にやる範囲をとことん小さくすることがポイントだと学んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強や読書等の自己研鑽を、ある程度仕組み化したいな、と思って本書を手に取りました。
前書きで正に上記を目的として書いたと記述されており、ドンピシャ!と思ったのですが、結果としては少し求めているものとはズレていました。
筆者の実体験に基づいて筆者が考えたことがメインであり、客観的なエビデンスが弱いように感じます。ところどころ気持ちの持ちようとして参考になるフレーズはありましたが、「方法論」を求めていたので物足りず。
まあ、タイトルが「〜続ける思考」なので、このズレはこちらの責任。
筆者の習慣一覧は凄いので、一見の価値あり。 -
これでもかといわんばかりに続けることの重要性、可能性、楽しさを伝えてくれる本。趣味は継続という発想、目からうろこです。
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コツコツ続けることの楽しさを教えてくれる本。
やってみよう! -
当たり前で、すごく単純で、簡単なことだけどでも それが難しい。そんな続けることへのアプローチが作者の体験とともに具体的に書かれている。大いに参考になった。
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オーディブルで聞いた一冊。
思考性がおもしろい。
小さなことでも習慣化して続けて、人生を豊かにしたい。
本も買おっと -
オーディブルにて。
研究者が書く本より、こういう素人が実践経験から得た知見の本の方が好きなのだけれど、後者は当たりハズレが激しい。この本は私にとってはハズレの方に近かった。
続ける「思考」というタイトルではあるものの、経験談を羅列しているだけで思考法は読み取れなかった。時間が欲しければ早起きする、嫌なことは何かのついでにやってしまう等、そりゃそうだよねという内容だけれど、どうすればそれができるのかの方法が知りたかった。 -
「毎日続けよ」
これが著者の主張。そして、
・なぜ毎日なのか
・毎日続けるにはどうすると良いか
といったことが記されている。
習慣化したいことをまずは細分化(読書なら本を開くだけなど)する、すでにある習慣(歯磨きなど)とくっつける…など、真新しい情報が多くあるわけではないが、不思議と自分にもできそうな気がしてきて意欲が湧いてくる。
毎日5分でも続けたら何かが変わる、というのは本当にそうだと思う。そして何より習慣化を楽しむ。面白い言葉と出会えた。 -
記録すると楽しくなる、納豆もスーパーの売り場で何種類かある違いを見てメモすると楽しくなる。ブグログもそうだ、本の内容の中で気に止まったことを書いてときに読み返す。記録は面白い。
自己啓発本として3時間弱で聞けて、評価が高かったので聞き始めた
料理は何となく作ると楽しい。
「これならできる」と反響続々!
三日坊主のための等身大の習慣本、ついに完成!
続けることへの苦手意識がなくなる!
もはや継続が趣味になる!