令和元年の人生ゲーム (文春e-book) [Kindle]

著者 : 麻布競馬場

• 文藝春秋 (2024年2月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ひーさんの感想 · 2024年5月19日]

面白かった。沼田は2度の挫折？でいつでも切り離せる側にいったのか、、？

[銘々享楽さんの感想 · 2024年5月16日]

※この本は途中で挫折しました


こういう時代なので、個人で仕事を受注していると時折"ベンチャー立ち上げました"と名乗る学生さんから問合せが来ることもある。まあそれが見事なまでにこの本に登場する人物たちと被るわけだが、総じて彼らの語りは薄っぺらく、読めば読むほどキツい。それだけ再現度が高いということだろう。

昭和だろうが令和だろうが、金銭の授受が発生する関係に一番重要なのは【信用】だと思うんだがなあ。

『本当に儲かる話は他人には広めない』とも、誰かが言っていたね。

[Tさんの感想 · 2024年3月31日]

考えされられた…というよりかはただモヤモヤして終わったような気はします。

とはいえ、コスパよく過ごしたいという想いと成長して自己実現したいという想いは両方持っていて、それを程よく両立させるのはすごく難しいのだろうと思います。