あがり症でも大丈夫! 結果を出す人、出せない人の話し方 [honto]

  • PHP研究所
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  • honto ・電子書籍
  • / ISBN・EAN: 9784569809533

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  • まず、タイトルの「あがり症でも大丈夫!」
    はほとんど関係なく、著者が以前そうであったというだけの「つかみ」。

    内容は、著者が努力と試行錯誤を重ねてきた結果の、
    具体例を交えながらの様々な人前でうまく話す技術、
    リアクション術、営業トーク的なTIPS集。
    特定のシーンごとに実践性の高いもの。を選別。

    個人的には非常に難しいのもあるし、基本的なもの、
    初耳でなるほどと感じるものもあった。



    巻末に、師である石井裕之…とあり、たまたまその方の著書を持っており、その本に似ているなと思っていたので、そのような「心理的」テクニックが、話し方以前の基本にある概念なのかもしれない。
    結局実践、実戦か。

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著者プロフィール

麻生けんたろう(あそう・けんたろう)
ラジオDJ、パーソナルモチベーター、FMりべーる取締役。
あがり症の営業マン時代を過ごすも、局アナをしている友人との出会いにより克服。アナウンサー養成学校に通う。その後、札幌転勤を機に独立を決意。北海道のラジオ局を中心に喋り手として活躍。近年はその経験を活かし、話し下手で悩む経営者、医療関係者、就活生、女性起業家など、延べ1900人以上に個別指導をするほか、地元・旭川では聴衆の関心をひきつけるプレゼン力、初対面でも相手の心を開くコミュニケーション力を磨く勉強会「雄風会」を主宰。ラジオの喋り手ならではの話術「スケッチ・トーキング」をはじめ、メンタリズム、コールドリーディング、NLPのスキルを融合した仕事や恋愛に活かせる独自のコミュニケーションノウハウを伝授している。
著書に『人前で30分話すためのプロの実践テクニック』(同文舘出版)、『「しゃべる」技術』(WAVE出版)、『「話がわかりやすい!」と言われる技術 スケッチ・トーキング』(大和書房)など多数ある。累計の読者は10万人以上に及ぶ。

「2020年 『初対面も、電話も、苦手な人も どんな人の前でもあがらない話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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