国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター 副センター長。山形大学医学部附属病院講師、山形大学医学部助教授をへて2002年より現職。専門は生殖医学、不妊治療。不妊治療の最前線で長く活躍する一方、加齢による妊娠率低下や高齢出産リスクに関する啓発にも力をいれている。日本産科婦人科学会倫理委員会・登録調査小委員会委員長。東京農業大学客員教授、近畿大学客員教授。白河との共著に『妊活バイブル』(講談社)がある。政府の「少子化危機突破タスクフォース」諮問委員。
「2014年 『「産む」と「働く」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」