大正大学心理社会学部臨床心理学科教授。東海大学医学部卒業後、東海大学医学部精神科学教室、神奈川県立精神医療センターで勤務。山梨県立精神保健福祉センター所長(山梨県中央児童相談所副所長を兼任)、山梨県都留児童相談所所長、東京都立小児総合医療センター児童・思春期精神科部長を経て、2014年より現職。日本思春期青年期精神医学会副会長。
主な著書は、『青年のひきこもり』(共編、岩崎学術出版社、2000)、『ひきこもりケースの家族援助』(編著、金剛出版、2001)、『アセスメント技術を高めるハンドブック』(単著、明石書店、2012)、『こころの医学入門』(共編、中央法規、2017)、『青年のひきこもり・その後』(単著、岩崎学術出版社、2017)、『ひきこもり問題を講義する』(単著、岩崎学術出版社、2019)。
「2022年 『医療・保健・福祉・心理専門職のためのアセスメント技術を高めるハンドブック【第3版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」