科学がわかる 世界がかわる」をスローガンに、先端の科学技術を紹介し、人間と科学のこれからの関係性などを、語り合うきっかけの場として開かれたサイエンスミュージアム。2001年に宇宙飛行士の毛利衛氏を館長として開館した。多数の科学コミュニケーターが常駐しており、展示フロアでの解説や展示の制作、リサーチなどを担当している。大人から子どもまで科学のおもしろさにふれることができる。監修した本に『なぜ? どうして? 科学のふしぎな話』、『好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365』(ナツメ社)などがある。
「2020年 『1日1ページ イラストで身につく 科学の教養365』 で使われていた紹介文から引用しています。」