1961年生まれ。群馬県渋川市出身。早稲田大学教育学部卒業後、1984年に株式会社電通入社。1989年にスポーツ文化事業局でスポーツ担当となり、1996年から野球担当に。日米野球、MLBの日本開幕戦などのビッグプロジェクトに尽力。2009年に行われた第二回WBCでは、『SAMURAI JAPAN』という野球日本代表のネーミングを考案し、世に広く定着させた。2013年に電通スポーツ局次長、2015年に局次長兼株式会社ジエブ取締役COOに就任。2016年末日で電通を退社し、2018年よりスポーツビジネスコンサルタント会社『HSBC ヒラカタ スポーツ ビジネス コンサルタント』を起業。現在に至る。日本eスポーツ連合(JeSU)理事。著書に『野球がベースボールになった日』(日之出出版 2014年)がある。
「2020年 『成功を呼ぶ ネーミングの技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」