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感想・レビュー・書評
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新刊情報の一番上にあったのを、なんとなくクリックしてみた。
ずいぶん短命だ。プロレタリア作家だったのか。
プロレタリア文学って、なんだか不純だと思っていた。大げさなだけでつまんないって。マヤコフスキイとか。
プロレタリア文学の詩には、言葉遊びの楽しさとか、内面を深く掘り下げて人間や世界の本当を探そう、という純粋さは確かに無い。(そんなにたくさん読んだわけでもないけど)。
自分が生きる社会から離れずに創作する贅沢が許されなかった時代があったから、今、私たちは好き勝手に色んな表現を遊んでいられるのかもしれないな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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