山崎武司(やまさき・たけし)
1968年、愛知県生まれ。元野球選手。
プロ通算403本塁打のスラッガー。中日、オリックス、楽天、中日と渡り歩き、現役生活27年。若き日に中日で本塁打王を獲得するが、オリックスに移籍後、首脳陣と軋轢があり、リストラされるも、楽天で野村克也監督と出会い、40にして開花。史上3人目の両リーグでの本塁打王、41歳での100打点は史上初。
2013年に引退後はモータースポーツへの転身を表明。あくなきチャレンジ精神を見せる。また、野球解説者として活躍し、多くの講演も手掛ける。
著書には『野村監督に教わったこと』(講談社)などがある。
「2014年 『40代からの 退化させない肉体 進化する精神』 で使われていた紹介文から引用しています。」