KCCSマネジメントコンサルティング会長。1967年鹿児島大学卒業後、京都セラミック(現・京セラ)に入社。入社と同時に生産管理部(現・経営管理部)で全社・全部門の実績集計業務およびアメーバ経営の確立と推進を担当。以来、45年以上にわたり、アメーバ経営の伝道師として、京セラグループ企業のみならず、外部の企業へアメーバ経営導入を図る。89年常務取締役、95年専務取締役。同年京セラコミュニケーションシステム(KCCS)社長。2006年京セラ副会長、KCCSマネジメントコンサルティング(KCMC)社長。2010年稲盛和夫京セラ名誉会長とともに、日本航空再建に副社長として取り組み、JALにアメーバ経営を導入。2011年KCMC会長、2012年KCMC相談役。
「2014年 『全員で稼ぐ組織 JALを再生させた「アメーバ経営」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」