著者:阿佐ヶ谷姉妹
渡辺江里子と木村美穂の二人からなるお笑いコンビ。歌って踊れるピンクのドレスの二人組として活躍している。劇団東京乾電池研究所にて知り合い、以来親交を深める。本当の姉妹ではないが、顔が似ていることからコンビを組むことに。2007年、お笑いライブ出演をきっかけに正式にコンビ結成。以前は阿佐ヶ谷のアパート六畳一間で同居をしていたが、今は江里子が同じアパートの隣の部屋に移り、行き来している。2016年、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした『第22回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』」優勝。2018年、日本テレビ「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝。著書に『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(幻冬舎、2018年)があり、2021年にNHK「よるドラ」枠にてドラマ化、2022年に同ドラマが第30回橋田賞を受賞した。
「2022年 『阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」