通勤の電車内で読もうと思ったのに一気に読み終えてしまった。
ひとつひとつの話が短く、次の話で休憩挟もうと何回も思ったが止まらなかった。
チャンクダウンやナナヘソナス法則など仕事でも使えるような知識もあって勉強になった。
高田純次さんの素人いじりが面白かった!
かなりユーモアな方なんだな。そしていじられても悪い気がしない。
韓国のベストセラー「あやうく一生懸命生きるところだった」が紹介されてたが、以前から気になっていた本だったのでさらに読みたくなった。執着は<それ以外の道>が見えなくなる。熱心なのは良いことだけど、何事もほどほどに。
ただ、後半のウルトラクイズの話は軽くカルチャーショック。
そもそも著者がご活躍されていた時代はまだ自分が生まれてもいない…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2024年1月28日
- 読了日 : 2024年1月28日
- 本棚登録日 : 2024年1月28日
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