望んだラストになりました。
ウィル‥、
死を前にすると、人間って素直になるのか、
ひたすら拒絶してきた殺人も
ハンニバルを愛していることも認めたなぁ、と。
本懐を遂げることも出来たし。
ウィルがハンニバルに被さるように落ちたのを見て、
ハンニバルはウィルをコントロールしてるようで、
ずーっとウィル待ちだったんだなと改めて感じた。
そう思うと、ハンニバルも健気だなって。
抱擁のふたりの恍惚とした表情がよろしくて
何回も観てしまった。
最後のベデリアのシーンは、
ハンニバルだけ助かったか?と思ったけど、
他の方の意見を見ると、
なるほど〜そういう解釈もあるなあと納得。
でもあんまり痛々しいから、ここは穏便に。
ベデリアの妄想にして下さい、お願い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ドラマ
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2018年10月13日
- 本棚登録日 : 2018年10月13日
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