【Bookwalker】
自分の気持ちを自覚した綾子が、想いを言葉で告げぬまま勢いに任せて巧にキスをした翌日。大混乱に陥った巧と、巧と付き合うことになったと思い込む綾子は盛大にすれ違っていて…。過去の思い出話を交えつつ二人が想いを確かめ合う、という割と平和な今回。めでたし!…とはいかず、新展開を迎えるエピローグでした。年齢の割に恋愛面に初心すぎる二人の関係がどうなるか。続きが大いに気になります。
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- 感想投稿日 : 2022年11月2日
- 読了日 : 2021年1月11日
- 本棚登録日 : 2022年11月2日
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