かつて洋酒やカクテルには背伸びをして、気取ってみせるために飲むものという側面があった。そんなアルコールの知識がいけてる大人男子の必須科目だった頃の掌編集。今読んでもすかし過ぎてギャグになってるようなお話ではないが、やはりノスタルジーの世界かなという気はする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年2月4日
- 読了日 : 2022年1月21日
- 本棚登録日 : 2022年1月21日
みんなの感想をみる