龍の観念については解りやすく書いてあったが、一冊の本として全体的な流れがつかみにくかった。中世日本は自然現象で龍を拝み、元寇襲来では龍と戦い、龍は日本の国土を守護したってことだけはよく解った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・神話・宗教・民族
- 感想投稿日 : 2009年3月18日
- 読了日 : 2009年3月18日
- 本棚登録日 : 2009年3月18日
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