悪魔とラブソング 7 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2009年6月25日発売)
3.56
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本棚登録 : 256
感想 : 7
3

7巻まで既読<1〜7>面白さが失速してる。4巻までは面白かったのになあ。残念。あと出てくる大人出てくる大人最低なのは何で?今回登場した人物もメンヘラぽくて怖い。高校生が自分の性格、人前でのキャラ(身の振り方)や人生について悩んでんのは単純に面白いけどそれより年くった大人が酷いってどういう事
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【4巻感想】
あー、そうきたかー。という感じ。だいぶ感動が薄れたというか。先生のキャラが汚すぎてちょっと……。大人なのに立ち回り方が下手すぎやしないだろうか。
【3巻感想】
ブレないね!正直前作を知ってるだけに3巻あたりブレるんじゃないかなー?と思ってたけど、杞憂だったね!!
面白すぎる。5巻以降の内容次第だけどカテゴリ★5にも届く勢い。
【2巻まで感想】
前作のハツカレと同じ作者とは思えない程面白い!続きが気になる!もっと音楽を絡めてこられたらたまらんくなるかも。連載中の少女漫画の中では、かーなーり軸がしっかりしてて内容も面白い。
マリアを取り巻く人物達は、普段日常的に目にする処世術を身につけた子達なんだけど、でもマリアの清さの前じゃ汚く見えてしまうから不思議。特に優介みたいな性格?やり方?を「単なる処世術」だと思ってた自分にハタと気づいて、いつの間にか汚くなってた自分に気付いて愕然としたー。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ★2/ネカフェで読みたい
感想投稿日 : 2009年8月4日
本棚登録日 : 2009年8月4日

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