2001年まで17年間翻訳されることを禁止されていた本。こんな見出しを読んだらまるでパンドラの箱を開けるようなそんなワクワクを最初の読むきっかけをつくってくれた本です。中身はビジネスをするうえでなにをすることで成果をあげるのか。改善、プロセスそんな言葉が多く入っています。主人公アレックスに突きつけられた三ヶ月の運命、そして妻とのコミュニケーション不足による別居、いろんな人との関わりにより、気づくボトルネック。企業は利益を目的としている、ここからもう一度その行為がその目的のためになっているかをしっかりと見なければいけませんね
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2020年5月28日
- 本棚登録日 : 2020年5月27日
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