6年生の野依は、怒りの感情をコントロールできずに何度か暴力をふるってしまい、周りから危険な人物だと思われている。
猫殺しにまつわるある都市伝説がうわさになった。関係を疑われた野依と友だちの歩巳と波留斗は、文乃たち女子グループと犯人捜しをすることになった。
犯人を追い詰めたところで、野依たちはビルの屋上から落下してしまう。
そして気がついたとき、野依は、自分はまだ生きていて不思議な場所にいることに気付いた。そこは、あの都市伝説通り、異世界だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2018年11月26日
- 読了日 : 2018年11月25日
- 本棚登録日 : 2018年11月25日
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