アガサ・クリスティーの処女作。ポアロ初登場。
旧友の招きで訪れたスタイルズ荘で主人が毒殺される。
英国の雰囲気が存分に味わえ、物語も楽しむことが出来た。
が、後のクリスティーの作品に比べると地味な印象が否めない。
ただ作品発表するたびに質が落ちていく作家が多い中で、アガサ・クリスティーが次々に傑作を生み出し続けたためだが…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年6月14日
- 読了日 : 2013年6月8日
- 本棚登録日 : 2013年3月23日
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