本書の題名から想像されるのは『セブンセンシズ?』
題名からファンタジーや宗教的な物語をイメージしてしまうのですが・・・
赤い縮毛の少女町子は、分裂心理学を扱う病院で働く兄の一助、肥料の研究に勤しむ次兄の二助と音大を目指す従兄弟の三五郎達の身の周りの世話をする為に親元を離れて彼等と暮らす事に!?
そんな町子は人の第七巻に響く詩を書くと言う崇高なる目標がある・・・
今、忘れゆく昭和の時代のおはなし。
因みに本作と私の出会いはブクログです!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月3日
- 読了日 : 2021年5月3日
- 本棚登録日 : 2021年5月3日
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