短期の結果に一喜一憂することなく、長期的な視点で目指すべきゴール(目的)定め、そこをぶれずに目指していくことで、長期的には成功といえる状況にたどり着くという。
特に事業組織においては、皆が目標を共有し、各自がそこに貢献しようと生産的になれる関係が、よい人間関係だといえるという。
また、挑戦することの重要性を、「結果を出すこと」は自分が掲げた大きな目的の下ではプロセスの一部になるという。つまり、目標に向かって何かをやったときに、「失敗に終わった結果」もまた、大きな目標を成就させるための立派なプロセスになるということである。
明確に目標をもち、挑戦し続けることの重要性を再認識した。
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2012年8月12日
- 読了日 : 2012年8月12日
- 本棚登録日 : 2012年8月12日
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