前から気になってた作品。
やっと読むことが出来ました。
ブラック企業に勤めていた主人公紀久子が花屋店長の李多と出会い花屋店員兼グラフィックデザイナーとして活躍していく物語。
各章毎に花言葉があってその各章の出来事につながっている。花自体は自宅にも庭の草木、鉢植え、観葉植物などあるので身近な存在ではありますが、花言葉は全く知らなかったので、少しでも知れたので良かったです。特に向日葵は本数で違っているのは驚きでした。
やっぱり主人公が幸せになっていく物語は読んでいて楽しいので好きです。思わず微笑んでしまいます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月29日
- 読了日 : 2024年4月29日
- 本棚登録日 : 2024年3月20日
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