「またルーニーにやられてしまったのだった」
ショーン・コネリーの追悼でやっていた『エントラップメント』を見ていてキャサリーン・ゼタ・ジョーンズに釘付けになり彼女の作品を探していたらルーニー・マーラと共演しているではないですか
どんな作品かも知らずに見始めたら、ルーニーが鬱でとても辛そうなので見るのをやめようかどうしようかと思っていたら何やら……
ルーニーを最初に見たのは『ドラゴン・タトゥーの女』だった
とんでもない女優が現れたものだとその時思ったのだった
彼女から目が離せないなと思ったのだがアッサリすっかり忘れていて今この作品を見てさらに衝撃を受けるのだ
やはり只者ではない、ゼタ・ジョーンズを追いかけてたはずだったのにまんまとルーニーに持って行かれた感は否めないのであります。
やはり映画は何も知らずに見る方が何倍も楽しめますね
色々な見方があっていいと思います、フォレスト・ガンプがチョコレートの箱に例えていましたが私は弁当箱のようだなと思うのです
食べ物に好き嫌いがほとんど無いので開けるまで何が入っているか分からない事が楽しみでありません
ただし開ける前までは予想せずにいる事が大事だと思うのですよ
期待しすぎると良くないでしょ、知らない事がいいことも世の中にはあるのだと私は思うのですよ
『スティング』なんて知ってから見たら台無しだからねー
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2021年10月27日
- 読了日 : 2021年10月27日
- 本棚登録日 : 2021年10月27日
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コメント 1件
小枝さんのコメント
2022/10/20