データの詳細ばかりで読みにくいと思って始めたが、途中からこの時代に女性に産まれたことに絶望した。だが最後は声を上げてこの世の中を変えようとしてくれている人達がいる事に涙が出た。
どうしてこうも気を遣いながら生きなければならないのか、男に家事をさせるだけでも女は言い方を工夫し、褒めなければならない。女性は毎日行なっているにもかかわらずだ!
でも世の中をかえるのもこうしたやり口をしていかなければ変えてすらもらえないのは理不尽と感じるが、やるしかない。
女性目線が世の中にもっともっと取り込まれて世の中が本当の平等になる日が来ることを切に願う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月22日
- 読了日 : 2021年9月22日
- 本棚登録日 : 2021年9月12日
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